事業再生の現場から

今年もよろしくお願いいたします。

新年、あけましておめでとうございます。

弊社も今日、1月6日が仕事始めです。

また一年が経ちましたので、私は今年63歳を迎える予定です。

「いったい何時(いつ)まで仕事をやるんだい?」と偶(たま)に聞かれる事もありますが、いちおう「体力の続く限りは…」とお答えしています(笑)

今のところ体は至って頑強ですので、65歳まではあっという間に時間が過ぎてしまいそうな気がしていますが(^^)

 

12/28から始まった年末・年始休暇ですので、昨日までナント九連休・9日連続でお休みをいただきました。

今回の年末・年始は息子たち家族も帰省せず、代わりに次男家が飼っているマメ柴犬を我が家で預かることになり、散歩や添い寝で「お犬様」ファースト(笑)のお正月でした。

「でした」と言うか「お犬様」のお迎えは今週末の予定で、その時に孫娘を連れての来宅を今から心待ちにしている爺ちゃん、という立場です。

 

さて、2025年(令和7年)がいよいよ幕を開けました。

私達の仕事に関しては、米大統領の更迭で新大統領が標榜する「関税政策」が世界経済の火種になると観る専門家が多いようです。

世界的な貿易取引量が縮小する事で、国内事業者、特に中小企業の経営にどんな影響が及んで行くのか注目です。

物価上昇や賃金アップ、程よいインフレと市中金利の引き上げと云った経済成長パズルのパーツが揃い、低成長路線からの脱却が進むのか、或いは米国の経済政策に翻弄され、貿易という経済成長の基軸を失ってしまうのか、政治的な思惑は別として、それらを外国為替・金利市場はどう織り込んで行くのか、気になる処です。

 

経済環境に変化が現れると、一時的には我々の出番も出て来そうです。

とにかくどんな出会いが待っているのか、楽しみです(^^)

お客様や関係者の皆さまからの照会にはクリックレスポンスで対応いたします。

今年も、どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

 



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