事業再生の現場から

久し振りの奥塩原温泉( ^^) _U~~

お早うございます。

今朝もしっかりと氷点下の朝を迎えました。

この冬は「暖冬」だとは言うものの、さすがに氷点下を下回ると、寒さが堪えます(*_*;

年々寒暖に対する耐久力が落ちて行くようで、今後の自分が心配です(笑)

 

さて昨日(日曜日)は、私、久し振りに相方と一緒に「日帰り温泉」を楽しんで来ました。

行ったのは(こちらも久々でしたが)、塩原温泉でも一番福島県寄りの「奥塩原温泉郷」にある「元泉館」です。

ここの白濁した”濁り湯”が私達のお気に入りなのですが、たぶん元泉館さんを訪れるのは1年ぶりくらいかな…結構間が空きました。

先週後半から急に気温が下がり「温泉でも行ってみるかぁ」と急に思いついての行動でしたが、こういう時に栃木県内にはいろいろな温泉があって(選択肢も多くて)、凄い環境に住んでいる(恵まれている)なぁ等と感じますね。

 

久し振りに訪れた「元泉館」でしたが、小雪降る中で10:00過ぎに到着。

前泊されたお客さんの車と私達のように「日帰り温泉」を目指して登って来る車で駐車場は満杯状態…

ここの温泉の質は利用客の多くが「リピーター」である事からも、推して量れるかと思います。

とにかく薄緑色に白濁した温泉は「一見(体験)の価値」ありと、私は思っています。

 

一緒に湯船に浸かっていたおじさんと話をすると、奥塩原に来るのに千葉・習志野市を4:00に出発して来たそうです。

ご友人の二家族で同乗し、今日は奥塩原温泉でお湯に浸かり、それから馬頭温泉で一泊、翌日お帰りになるのだと仰っていましたが、やはり「元泉館」常連さんがお友達夫妻をお誘いしての「栃木行」だとか。

「こんなに良い温泉が近くにあって、ふらっと来られるなんて、羨ましいです…」と散々コスられて来ましたが、なるほど置かれた環境が違う人から見ればそういう見方もあるんだな…と感じた次第です。

 

温泉の後は、これも恒例ですが、塩原から関谷宿に降りて旧黒磯・高林地区へ。

お目当ては農家レストランでいただく”田舎そば”

ここもお昼時は行列ができるほどの賑わいなのですが、昨日は早めの入店ができたので、案外スムーズに着座でき注文も可能でした。

でも12時少し前からは入口付近に「行列」ができていましたから、昨日の私たちは「ラッキー!!」だったのでしょう。

小雪舞う寒さの中の温泉行でしたが、田舎暮らしも捨てたもんじゃないなと改めて感じた休日でした!(^^)!

 



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