「4年に一度じゃない、一生に一度だ。」
ラグビーW杯日本大会の開催が9月に迫って来た。
もうあと3か月もすれば、世界中の猛者が日本に集まり、国と国の威信を賭けた「真剣勝負」が、私たちの目の前直ぐの所で繰り広げられる…
先々週辺りから、都内を移動するメトロやJR線車内の中吊り広告で「4年に一度じゃない…」のコピーがやけに目に飛び込んで来るようになった…
言い訳はともかく(笑)、チケットの予約状況をネットで調べてみたら、日本戦はともかくとして、ニュージーランドVS南アフリカ共和国などの好カードでも、まだ若干の空席はあるようだ。
早速予約を…と思ったら、既に20万人以上が待機中ということなんですが…
欧州では「野獣が紳士になれるのがサッカー、紳士が野獣になるのがラグビー」と言うほど、ラグビーは知識人のプレーヤーが多く、紳士淑女を狂わせる(熱狂させる)熱を持ったスポーツだと言います。
以前にもこのブログに書いた通り、私も、数あるスポーツの中で一番好きなのが、このラグビーです。
FWどうしのぶつかり合いや突進する相手へのタックルなどは見ごたえありますが、それらは単なるぶつかり合う“肉弾戦”なのでは無く、ポジション毎のフォア・ザ・チームに徹したひとつひとつのプレーが、私の心を鷲掴みにしてくれるのです。
という訳で「遅れ馳せながら…」ですが、うまくチケットをゲットできたら、横浜くらいまでは行くつもりです。
できれば強豪国同士の本気でやるカードが良いんだけど…
対戦カードと試合前の勝ち点差をシュミレーションしてっと( ;∀;)
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