担当する企業の従業員様について職種変更に関する相談が立て続いているため一言。
昨日の仕事は、午前も午後も従業員の『職種変更』に絡むお話でした。
たまたまと言えばそうですし、たまたまでは無いと言えば、そのような気がいたします。
なぜかと言うと、いずれの事案も、時代の流れと共に業績や事業内容に変化が生じ、従業員様に求めらる役割に変化が生じているからです。前職の銀行員時代も、『多能化』『ローコストオペレーション』などの掛け声をよく耳にし、それに向けた取り組みも実際にしてきました。昨日の企業様における事案も同様で、今までであれば●●をしていればよかったが、今後は●●＋▲をお願いしますといった感じです。
小職の過去の体験等も含めて言わせていただくと、始める前は 『それは無理かも…』 『絶対に大きな問題が起きる…』と言った、リスク管理的と言うか悲観的な意見が大半を占めますが、実際にやり始めて半年もすぎると、何事もなかったように業務がキチンと流れていく事のほうが圧倒的に多いと思っております。
『案ずるより生むが易し』といったところですかね 😎
ちなみに ．．．
プロレス界でも、『多能化』は行われています。 レフリーは、レフリングだけではなく、『リングの設営』『チケットの営業』『外国人選手の世話』 『移動時の運転手』等々。 やはり、どのお仕事においても、目には見えない努力があるものですね。
小職達も目には見えぬところで色々とやっております 😆
コメント
※コメントは承認制となっております。承認されるまで表示されませんのでご了承ください。