ここ最近の繁忙の最中、『街おこし』的なイベントにも参加してきました。
イベントは、栃木SCのホームスタジアムでのガンバ大阪戦。 内容は、フードコートにおける地元食材の提供です。
栃木SCを含め、地元企業の苦戦は続いていると感じます。 その状況下で、少しでも地元企業の発展のためにと汗を流してくれる人がいます。 小職も、何かお手伝いをと思い、ボランティアとしてスタッフに加わりました。
お仕事は、『カルビクッパ』の販売!!
10月としては、記録的な暑さであり、販売数量は目標におよびませんでしたが、通常のコンサル業務とは違った活動がとても新鮮でした。
感じたことは、
① モノが売れた時は楽しいー
② 気温で消費者動向は、瞬時に変化する ( 気温が上がってきたら売れ行きが鈍化)
③ 販売するまでの準備には、大変である。 また、リーダーの方の率先垂範力が問われる
④ 色んな年代の方、色んな業種の方と新しく出会って、仕事をするのは刺激的
⑤ 寡黙のなのに、積極的に仕事の手を休めない人は格好いい!!
等々でした。
栃木県は、ある程度の『豊かさ』がある県なので、『街おこし』の必要性に迫れる事が乏しく、その力は比較的弱いと言われています。
しかしながら、『街おこし』的な活動は、栃木県にも必要であるのが実態であり、今後もその活動に関わっていければと思っております。
ちなみに …
プロレス界の『街おこし』と言えば、ザ・グレートサスケが興した『みちのくプロレス』が想い起こされます。
プロレス団体の運営と言えば、TVの放映料と全国の地方巡業がメインであった時代に、東北地方を限定したプロレス団体を発足させ、いわゆる『地域に根差したプロレス団体』として活動を続けております。 グレートサスケ自身は、覆面をしたまま活動する県会議員としても、ずいぶんと話題になりました。 (話題作りが非常に上手です!!)
私も、『下野プロレス』でも立ち上げてみたいものです 😎
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