本日、出席させて頂いたとある企業様の会議。
喧々諤々で、とてもためになります。
ある議題について、ブレーンストーミングに近い形で、沢山の意見が出ます。 役員からも部長からも、中堅社員からも。
小職が出席する会議の中では、最も活発な意見が出る組織です。 理由を考えてみると、① 参加者の皆様の事業改善意欲が強いこと、② 日頃から、役職問わず円滑な人間関係が築けている組織であること、③ 仕事に対する誇りがあること ... なのかなと思います。
会議自体が利益が生み出すものではなく、前職時代も伝達が主になる会議は苦手なほうでした。 ただ、会議と一括りに言っても、本日参加したような会議は、会社に利益を生み出すものであり、参加していても、楽しく心地よい緊張感がありました。
大きい組織も、小さい組織も、『ベクトルを一致させること』は意外と難しい事です。 本日の会議のように、参加者が自由意見を活発に発言し、最後に方向性を定めていく。
良い経験を本日も積むことが出来ました 🙂
ちなみに ...
プロレス界の会議と言えば、1990年に行われた『日米レスリングサミット』が思い出されます。 新日本プロレス、全日本プロレス、アメリカのWWF(現 WWE)が一同に会し、東京ドームで行った合同興行。 これだけのメジャー団体が東京ドーム興行を行うまでには、沢山の会議が積みかさねられ、何とか実現した奇跡の大会と言えます。(プロレス団体は基本的に話し合いが嫌いです)
メインイベントのハルク・ホーガン 対 スタン・ハンセン(奥様は日本人)。 アックスボンバーとウエスタンラリアットの激突でドキドキしましたね ! 『ウィー!!!』 😎
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