ジャイアントキリング。 最近、たまに目にする言葉ですね。
直訳すれば、『巨人を殺す』ですが、『大金星』『番狂わせ』を意味します。
先日のラグビー、日本 対 ウェールズ戦。 北半球最強と言われたウェールズに大差での初勝利。 まさに、ジャイアントキリングで、胸が高まり、勇気をいただいたような気さえします。
私のお取引様は、中小企業様が中心。 取引先や銀行など、大手企業を相手に奮闘しています。スポーツと違い、そのステークホルダー達は敵ではなくパートナーですが、スポーツの番狂わせのように、中小企業でありながらも、その存在価値を存分に発揮して、巨人達に負けない活躍をしてもらいたいです。
実際、そのような中小企業様もたくさんあります。(オンリーワン企業であり、大手企業が是非、取引をしてほしいとお願いしてくる) 今は、苦しい事業者様も多いと思いますが、ジャイアントキリングを夢見て、地道に努力を継続してほしいと思います 😕
大金星と言えば。 サッカー日本代表のイタリア戦にも期待してます。
ちなみに …
プロレス界のジャイアントキリングとして、私が印象深いのが、ビックベイダー(TPG=たけしプロレス軍団所属)の初来日初戦。 対戦相手はアントニオ猪木でありましたが、あっという間にベイダーが完勝。 本当に驚いたのを覚えております。 もっとも、プロレスファンは猪木が良いとこなしで負けた事に腹を立て、会場は暴動騒ぎに。 プロレスファンは、プロレスを八百長と言われると怒るのに、猪木が負けても怒る。 スポーツと水戸黄門が入り混じったような面白いジャンルですね 😎
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