昨日の日経新聞一面記事。
パナソニックが3D印刷機を活用し、家電製品の大量生産に乗り出すとの事。
最近、急速に普及している『3D印刷機』。 先日、その特集番組をみて驚愕しました。
便利である一方、利用法を誤ると『武器の製造』や『模倣品の製造』に悪用の恐れがあるとか。
また、パナソニックのような正当な利用により、製造コストの削減が図れる事は喜ばしい事ですが、今までのように『金型』が必要となくなる、革新的な技術革新であるため、製造業者に与える影響も必至。
今後のその普及状況には高い関心をよせて行きたいと思います。
変化を恐れてはいけないのでしょうが、この『3D印刷機』は、かなりの大物とみてます 😯
ちなみに…
プロレス界の『3D』と言えば、新日本プロレスが行っている『3Dプロレス』。劇場で、レスラーと共に3D画面でプロレスが楽しめるなんて夢のようですね。 しかしながら、これも、満足度の高さから実際の試合会場に足を運ぶファンを減らす可能性もあります。 技術革新は両刃の剣ですね 😎
コメント
※コメントは承認制となっております。承認されるまで表示されませんのでご了承ください。