迷わず行けよ 行けばわかるさ!

青島刑事 山本五十六

 とある取引先を想い、一言。

 組織活動って不思議ですね。 一人一人は仕事熱心で人柄も良いのに、組織で仕事をしていくと、いろんな弊害が生じてしまう。

 私も社会人生活を20年近くしていると、実体験として色んな組織上の弊害・問題を経験しました。

 『踊る大捜査線』がヒットした理由でよく言われているのが、『組織論の観点からサラリーマンの共感を得られた』という事です。 警察という巨大で官僚主義的な組織で、 次々と発生する問題。 現場にある理想と組織論上の理想。 うーん 確かに大なり小なりどこの会社にも当てはまります。

 

 だとすれば!!

 組織には、室井警視正と青島刑事、すみれさんと和久さんみたいなキャラクターがいれば、上手くいくのかも!!

単細胞な私はひらめいたのですが、TV・映画の世界と現実を一緒にするのは難しい (涙)

 

 しかしながら!!!!    いました、青島刑事が (驚)

 1か月くらい前に、そのお取引先さまを訪問した際、グリーンの青島コートを着た社員さんがいたのです!  今度あったらその社員さんに『青島刑事になってくれ』とお願いしてみます。 (この人は何を言っているんだろうと思われそうでが ・・・)

 三寒四温を繰り返し、青島コートの季節も終わってしまうので、善は急げで !

 

 

 ちなみに、私の好きなリーダーシップ論は、かの山本五十六連合艦隊司令長官の ・・・

 『 やってみせ、言って聞かせて、させてみて、ほめてやらねば人は動かじ。

      話し合い、耳を傾け、承認し、任せてやらねば、人は育たず

      やっている、姿を感謝で見守って、信頼せねば、人は実らず。 』

 

         で、ございます  😳

 

 

 

 

 

 



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