事業再生の現場から

ようやくキンモクセイの香りが…

今日で9月も終わりです。

「暑さ寒さも彼岸まで」とは言うものの(確かに先週のお彼岸休み時には少し涼しさを感じましたが)、なんか今年は違うみたいです。

相変わらず、今朝もじめーっとした空気感でムシムシと暑さを感じます。

サスガに「猛暑日」こそもう無いのでしょうけど、最高気温が30℃を超える日が10月に入ってもまだ続くとの予報に、がっくりとうなだれてしまいそう…

 

でも落ちて来た栗の実で「栗ご飯」が食卓に登場したり、虫の音が夜風の乗って来るのを聞くと、蒸し暑さを不快に思いつつも、多少は秋の訪れを感じる機会は増えて来ました。

夕暮れも早くなりましたしね…

今朝散歩していたら、何処からともなくキンモクセイの香りがして来ました。

散歩途中のお宅に植えられているキンモクセイだと思いますが、1年ぶりに嗅ぐその匂いは「秋の訪れ」をハッキリと私に知らしめてくれます。

キンモクセイほど、秋の訪れを「匂い」で教えてくれるモノは無いと思います。

ナニ?

「匂い、マツタケですと…」でも、なかなか私の口には届きません(笑)

「サンマ?」最近は秋じゃなくても、冷凍モノが出回っていて冬~春夏でも食べられますから…

 

という事で、やっぱり秋は「キンモクセイの香り」で、秋の到来を知ることが、私には多いのです。

明日から10月というこのタイミングでキンモクセイの香りを認識したのは、やはり今年は夏(高温)が長かったのでしょう。平年より10日くらい秋の訪れが遅かったように思います。

せっかく秋の訪れを感じたのですから、これからのシーズン、湿り気の少ない涼しい空気感の中で過ごせたら…と思います。

錦秋に染まる山々の変化も楽しみです。

暫くぶりに日光方面へ、修行(登山)へ行くのも良いかも…

スケジュール調整してみようかな(^^)/

 

 

 

 

 



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