事業再生の現場から

暑いのは嫌だけど、”初秋ならでは”の愉しみも(^^)/

お早うございます。

今週も月曜日は宇都宮事務所からのスタートになりました。

連日暑さが続き、この先も1か月くらいは平年より暑い日が続くという予報にうんざりですが、各地からは「秋」を思わせるニュースも入って来ています。

平年並みまでは程遠いものの、昨年より漁獲量が増えたという「秋刀魚(サンマ)」のニュース。

秋鮭(サケ)は「初競り」ご祝儀相場で、88,888円/㎏の初値が付いたとか。

なんと標高1,500m以上の高地(岐阜県らしいです)では、秋の味覚の代表格「松茸(マツタケ)」が豊作なんだとか(^^)/

松茸は私ら庶民の口にそうそう入るモノではないですが、それでも平年以上の収穫量…とか聞くと、なんかワクワクしますよね。

たくさん採れるなら、いつかは私達の口にも…期待しちゃいます(笑)

 

秋は「食欲の季節」でも「読書の季節」でも、「スポーツの季節」でもあります。

これから空気が冷たく乾燥して来ると「秋の紅葉」シーズンも始まります。

こうして考えて行くと、暑いながら秋の深まりを感じながら、時間が経過して行く日々を楽しむ事ができそうです。

 

あっ、将棋観戦も面白いですよ。

昨夜NHKスペシャルで、全冠制覇していた藤井八冠(現七冠)が失冠した「叡王戦」のドキュメント報道がありましたが、同世代のライバル伊藤叡王との力戦模様を追った取材に、改めて「棋士ってやっぱり凄い人達なんだなぁ」と感じ入りました。

現在、王座戦五番勝負の真っただ中、こちらからも目が離せません。

目が離せないと言えば、大リーグ・ドジャース大谷選手の活躍にも世間の耳目が集まります。

今日の試合では46号ホームランを放ったという事で、盗塁数の46個と合わせて「パワー&スピード」を兼ね備えたオールラウンダーというより、もはやスーパースターと言うべきでしょうか、打者に専念する今季も凄い活躍です。

 

9月に入っても暑い日は続きますが、諸々考えると私達の周りには色々な情報が溢れ、話題や関心事に事欠く事がありません。

初秋ならではの愉しみを見つけて、中秋の名月が現れる頃を待つとしましょうか(笑)

 

 



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