事業再生の現場から

昨年の今頃の話題と言えば…

お早うございます。

久し振りにブログを更新します。

今日はこれから雨が降り出し本降りとなり、関東地方も梅雨入りとなる予報です。

毎年の事ながら、きちんと季節は巡って来ますね。

 

ブログネタについて頭を捻っていると、昨年の今頃、自分はどんな事を考え何をしていたのか、少し気になりました。

それで自分のブログを辿ってみたところ、昨年の今頃は今よりだいぶサボりながらも、(たまたまですが)6/10付で記事をアップしていましたので、読んでみました。

19/09月に日本で行われるラグビーW杯に思いを馳せ「何とかしてチケットを当て会場で試合を観戦したい」との思いを書いている記事でした。

私が申し込んだチケットの抽選結果は総外れで、結果的に日本代表戦は全てTV観戦するしか無かったのですが、自国開催とは言え、予選を4勝で勝ち抜けた日本代表の初の決勝トーナメント進出(ベスト8)を目の当たりにして、随分気持ち良い思いをさせて貰いました。

あと3か月後に迫ったW杯に向けた「妄想」でしたが、ちょうど1年前は「仕事の事にも触れずこんなことを考えて過ごしていたのか」と、去年の自分をちょっとだけカワイイなと思ってしまいます。

今は感染症防止のため、ほとんどのスポーツ開催が中断されていますが、今月19日にはプロ野球が、また15日にはサッカーJリーグの新たな日程発表が予定されている等、徐々に日常が戻って来そうな気配です。

 

来年の今頃、果たして私がどんな事を考え、何をしているのか予想はできませんが、予定通りであれば、1年延期となった東京五輪が「開催できるのか否か」もうハッキリしている筈です。

こちらもチケットの抽選は総ハズレでしたので、現場で見ることは叶いません。

でき得れば、今回のコロナ禍で傷ついたイベント・インバウンド関係の事業者が「復活再生」できるように、巨大イベント・東京オリンピックが開催できれば、とは思うのですが…。

こればかりは誰も予見できないでしょうし。

神のみぞ知る…ということでしょうか…

 

 



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