事業再生の現場から

国会議員の数を半分にすれば良いんじゃない?

先ずは「国会議員の数を半分にすれば良いんじゃない?」と私は思います。

衆議院の定数 465人、参議院の定数 248人だそうです。各院の議員定数は。

先進国(これも33か国あるそうですが)では、人口当たりの国会議員数が下から二番目の32位という事で、なかなか議員定数削減が進まない理由にされているようですが、そもそも絶対数として700余人もの「センセイ」がこの国に必要なのでしょうか?

 

私が突然こんなことを書き出したのは、夫婦で議員さんをやっている河井前法相夫妻のインタビュー画像を観たから…。

発端は週刊誌に「公職選挙法違反」の疑惑を報じられた事らしく、旦那は発売後には日を置かずして早々に法務大臣を辞職、「疑惑とされた報道内容について国民に説明責任を果たして行く」とのコメントを残したうえで、夫婦ともに国会にも登庁する事もなく「職場放棄」で2か月半も「雲隠れ」。

これってどういう事なんでしょ。

サクラを観る会でもそうだけど、「説明責任」って言葉を使ってコメントしたセンセイに、私達国民が「あーっなるほどそういう事なら仕方ないわな、納得」となるまで「説明」してくれた人って、かつて居ました?

 

カジノ参入を巡っての国会議員(元副大臣)センセイの逮捕劇もそうだけど、あまりにも(人間的に)酷いんじゃない?

明るみに出た時に、必ず世論に「叩かれる」のが分かってそうな事案なのに、平気で業者にカネを遣わせたり献金させたり…

職務権限の有無が問題で、実際にカネを貰っていても「逮捕」に至らないセンセイ方も、片手に余るほどイラッシャるんだとか。

 

世界基準だ云々は良いから、国会議員の定数を取り敢えず衆参共々半分にする。

議員定数が削減できないなら、歳費(報酬)や必要経費を半分にする。

議員報酬が半分になると優秀な人材が国会に集まらなくなる、って言うんなら優秀な人材は国会には要らない。

優秀な人材は民間人で居ながら、国や国民に貢献できるから。

 

あーっ、誰か、私の夢を叶えてくれる人(そんなのは神様しかいないか…)現れないかなぁ(-_-;)

 

 

 

 



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