事業再生の現場から

額に“汗っ”しての開墾作業

訳あって、異業種交流会の仲間達と「荒れ地」を畑に開墾することになりました。

1か月前から皆の予定を合わせ、梅雨時の雨天決行を約束しながら迎えた17日の日曜日、天気予報は曇りのち晴れ!(^^)!

メンバーの誰が強力な「晴れ男」なのか「晴れ女」なのか分かりませんが、とにかくホントほんの少しの確率で「梅雨の晴れ間」に当たった昨日、荒地の開墾作業に汗を流して来ました。

 

トラクターで程よくかき混ぜて貰った後、畝を立てたりするのはお陰様で板について来た(自画自賛ですが(笑))私ですが、駐車場跡地(ジャリ砂地)を開墾して作物を育てようとするのは初めてです。

メンバーの一人は都内の不動産屋さんで、以前にも同じような経験があって、立派なサツマイモを収穫したことがあるそうです。(サツマイモは肥沃な土地より、むしろ痩せた土地の方を好むんだとも教えてくれます)

石砂が混じった土地を掘り起こすため、仲間の土建屋さんが「ツルハシ」を2本持って来てくれました(驚)

私、この歳になって初めてホンモノの「ツルハシ」を見ました。

「巨人の星」星飛雄馬の父・星一徹が揮うあの「ツルハシ」です。

面白そうなので、私も順番で貸して貰い「ツルハシ」を揮います。

さすがにスコップや鍬では歯が立たない堅い土砂も「ツルハシ」によって、どんどん開墾されて行きます。

普段力仕事とは縁遠そうな「士業」の先生方も「俺もやる、次はオレの番ね」と「わいわいキャッキャッ」

そうして畝が立ったら、全員が横一列に並んでの石拾い…

草ぼうぼうだった土地が、3時間でお見事なサツマイモ畑に変身しました!(^^)!

 

農作業の後は、お決まりのバーベキュー

呑んで食べて、日に焼けて…

今朝は体中がバキバキですが、珠にはこういう交流も良いね♪と。

郊外にこういった場所があると、大人たちは一日たっぷりと楽しむ時間が過ごせるものですね。

新たな発見!

 

 

 

 



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