10月14日(土)に第94回東京箱根往復大学駅伝の「予選会」が行われました。
帝京大学、大東文化大学を始めとする箱根常連校に混じって、私の「推しメン」山梨学院大学も4位通過で予選を突破し、来年1月2日~3日に行われる「本番」に参加できることになりました。
まずは一安心です(((^^;
前回大会は、レギュラー選手の体調不良が相次ぎ、1区から大きく出遅れ「まさか」の17位に沈んだ山梨学院でしたが、今季も記録会などでの成績不振が伝えられ「箱根本番は大丈夫か?」と不安に思っていました…。
次回大会では、何とか10位内に喰い込み「シード権」を確保して貰いたいと。
正直、他校との実力差を考えれば、私の中では「シード権」獲得が現実的な目標になるのかと、勝手に妄想してたりするんですが…。
前回大会で「連続出場記録の更新」が途絶えた中央大学も、箱根路に戻って来ます。
上武大学や東京国際大、創価大学など箱根駅伝の「新興勢力」が急速に力を増している中、更に慶応大学が箱根に向けたチーム強化を目指そうとしている今、本選に出場すること自体が「ものすごく大変なこと」になりつつあるのです。
箱根駅伝が注目を浴び続けるイベントである限り、出場権というハードルは年々高くなって行くものと思われます。
外国人留学生に頼らない選手層を維持するのは、地方大学には困難なことです。
高校生のスカウティングも「数多くのなかの1校」では、なかなか選手強化もままなりません。
私が山梨学院を応援する理由はこの辺りにあるのですが、とにかく箱根本番と来月の全日本駅伝には頑張って貰いたいと思っています!(^^)!
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