事業再生の現場から

皇海山 深田久弥のクラシカルコースを…

今更ですが…

今年のGW初日、2年振りのテニスで右ひざ裏を痛め、以降、私のライフワークである「栃木百名山」巡りがパタッと止まっています。

2年前には、右足ふくらはぎが肉離れを起こし、その回復に半年以上掛った経験があったにも関わらず、またテニスで墓穴を掘ってしまいました(((^^;

懲りない奴とは、こういう人間を言うのでしょうね(笑)

 

ですが、怪我も多少の痛みは残しつつも、此処に来て(約1か月が経過)、だいぶ右足も動くようになって来ました。

先週末は恐る恐る「バンテリン膝サポーター」で右膝をぐるぐる巻きに固定しながらですが、日光の薬師岳・夕日岳をヤマ友たちと散策する事ができるまで回復して来ています。

 

それで、私の構想としては、次の週末に、表題の皇海山(すかいさん・日光市 2,144m)、それも「日本百名山」の著者深田久弥氏も辿ったであろう、足尾・銀山平から庚申山(こうしんざん 1,892m)・鋸山(のこぎりやま 1,998m)を経て皇海山に至るクラッシックコースに挑戦したいなと…。

現在は比較的楽に上れるとされる群馬・沼田市からの登山コースから皇海山を登頂するのが一般的だと思われます(多分こちらだと皇海山・鋸山の二座登頂しても5時間あれば十分らしい)が、銀山平ルートだと往復12~14時間掛るとされています。

敢えてここで宣言しておくのは、時間がエラく掛るため午前2時には起きて、銀山平登山口には遅くも4:30には到着しておきたいからです。

こうでもしとかないと、眠さに負けて「先送り」になってしまうかも知れないから…

 

今年は、目標にしていた「大佐飛山(おおさびやま)」の残雪コースチャレンジを、県内高校生登山部員の雪崩事故を勘案して自主断念した経緯もあるので、どうしても「銀山平~皇海山」登山は成就させたいのです。

長時間且つ庚申山~鋸山の破線11峯がどれだけの試練になるのか、ヒビリまくっているところですが、何とか事故に遭うことなく帰還したいと思います。

 

あと2日(天気によっては延期も…)

ドキドキしながら、週末を待っているところです(笑)



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