事業再生の現場から

銀座シックス、早速行って来たけど

お早うございます。

先週末の事ですが、新装なった銀座の複合ビル・銀座シックスに行って来ました。

もちろん仕事絡みでの行脚でしたが、7階にオープンした某銀行の支店は、従来型の銀行窓口とは違ったゆったりとしたスペースにお客様と応対できるスタッフが待機しているようで、お金持ちに特化した「プライベートバンキング」の趣たっぷりという感じでした。

私はJR新橋駅から歩いて現地に向かいましたが、道々「G-SIX」の旗が飾られていたり、銀座シックスオープンを知ったマダム達や外国人観光客の合間を、文字通り“かき分けながら”の道程でした。(まだオープンして2日目でしたから仕方無かったのです)

 

銀座と言えば、余裕のあるマダム達より“威勢の良い”集団もいます。

観光バスで乗り付ける中国人なのか台湾人なのか良く分かりませんが、中華系の人々です。

団体でツアコンが大声で説明するのもどこ吹く風、自分の興味ある方へ我先に動き出しているグループが通りのあちらこちらで…

団体客とは別に、家族単位或いは男女カップルで闊歩する外国人の姿がやたら多いのも銀座です。

 

歩いていると、中国語っぽいなとか、あっこれは韓国人だっとか、何を言ってるか分かんないけど英語だなこれは、程度は分かるのですが、とにかく外国人の方々は言葉を発しながら歩いているので、なんとなく「外人さんが多いな」と感じるのかも知れません。

それに比べると、日本の人は無口です。(グループマダムは別として(笑))

 

結局、銀座シックスに行って来たと言っても、商業スペースを見回って来た訳でもないので、ただ「行った」というだけで、何の新たな情報を仕入れられた訳もありません。

ただ、やたら外国人が多かった、銀座シックスが新たな「ランドマーク」になりそうだな、くらいは感じて来ましたが…

 

 



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