10月も今日でお終いですが、先週くらいから、朝の冷え込みが急に厳しくなって来たように感じます。
部屋着も半袖シャツが当たり前だっのが、先週からは長袖に… そして今朝の冷え込みには、そろそろ暖房器具が恋しくなって来ました。もう冬支度が必要ですかね(((^^;
先週くらいから気になっていたのですが、宇都宮と県南部の小山市を繋ぐ新(国道)4号線の中央分離帯に可憐な白い花を咲かせている常緑樹があります。
葉の緑は深く(照葉樹)、葉っぱの先端は、葉脈に沿ってとげ状に尖っています。
ヒイラギ???
花はキンモクセイのような形状で、色は真っ白。
キンモクセイの仲間に、白い花を咲かせるギンモクセイという樹木もありますが、花の形状はこのギンモクセイにそっくりです。
ただ、葉っぱの先端のトゲトゲは、節分に使う柊に酷似しており、どう見ても柊の亜種と思わざるを得ない形状。
柊ってこんなに可愛い花をつけるんだ…(勝手に思い込み)
寒い冬が近づいて日暮れも早くなったけど、可憐な花も見られる晩秋の光景
匂いまでは分からないけど、近くを通る方は、気にして見てください!
事務所に戻ってネットで調べてみたら「ヒイラギモクセイ」という木があるそうです。葉っぱもこれにそっくり!!もしかすると、これが正解なのかも知れませんね!(^^)!
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