事業再生の現場から

箱根駅伝への途2017②

お早うございます。

先週は一週間ブログ更新をサボってしまいましたが、実は先週もイロイロな事が世の中起きていました…

久し振りにブログを更新してみようと思います。

 

まず私の関心を惹いたのは、来年1月2日~3日に行われる「箱根駅伝」予選会の結果でした。

このブログでも何回かご紹介のとおり、私は箱根駅伝がTV中継された30数年前からの大ファンで、特に山梨学院大を応援しています。

留学生を起用して云々…と同校を批判される駅伝ファンがいる事は無論承知ですが、留学生の活躍によって学生長距離界のレベルが上がり、山梨学院大の台頭をきっかけに「新興校」と言われる新鋭大学や選手達が育ち、大会レベルや競技レベルが底上げされて行った事は間違いないと思います。

とにかく山梨県という地方に本部を置きながら、早稲田・中央・日体大などの駅伝強豪・伝統校と覇を競い合って来た努力に敬意を表しているから山梨ファンを続けているのです。

 

おっと、今回の予選会、山梨は関係無い…のでした

注目すべきは、「箱根駅伝と言えば中大の大会」と言われるくらい、同大会の“ど真ん中”の存在であった中央大学が予選落ちした事です。

今シーズンが始まる前の事前予想でも、全日本駅伝の予選会でも、中大の不振が伝えられ、駅伝部主将を4年生から1年生にシーズン途中で交代させるという“荒療治”に出たにも拘わらず、「まさか」…「やっぱり」の結果となってしまったようです。

NHKも「大正14年から続いた中央大の箱根駅伝連続出場記録が87回で途切れた…」と、予選会の結果をスポーツニューストップで報じました。

 

新たな伝統の始まり…

中大は消えたけど…

伝統校と強豪校、そして新興校に大エースやルーキーの活躍…

来月の伊勢路・全日本大学駅伝を超えた向こうには、またまた“お楽しみ”が待っています!(^^)!

 



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