お早うございます。
盆休暇も明け、今日から弊社も業務再開です!!
夏休みで鈍った体に、いきなりの猛暑予報ですが、間に休憩を挟みながら休みボケを修正して行こうと思います。
リオデジャネイロ五輪も半ばを過ぎ、男子100m決勝など注目を集める「目玉」レースも結果が出つつあります。盛り上がったオリンピックも、あと5日くらいで終わりになるようですが、一方、甲子園の高校野球は盛り上がりを見せています。
驚いたのは、二回戦で優勝候補(勝手に私が思っていただけですが…)横浜高校を破った履正社高校(大阪府代表)が、三回戦で常総学院(茨城県代表)にあっさり敗れ去ったこと…。
横浜高校を破った時点で「ありゃ~、これは(優勝は)履正社だわ~っ」と、私は思い込んでいました。
大型左腕・寺島投手を擁する投手陣とレベルの高い横浜高校投手陣を打ち砕いた打撃陣、何より大阪桐蔭を始めとする強豪揃いの大阪予選を勝ち抜いてきた経験から、横浜高校との二回戦が事実上の決勝戦(私の勝手な思い込み)だとばかり思っていたからです。
常総学院も試合巧者だし過去の優勝校ですから、それなりの「抵抗」はあると思いましたが、まさか履正社に勝つまでの力があるとは思いもしませんでした。
さて本日は第二試合で、地元代表の作新学院が登場します。
相手は今大会「ビッグスリー」と称される高橋投手を擁する花咲徳栄高校(埼玉県代表)です。履正社・寺島、横浜・藤平投手と並び大会屈指の本格派(それも左腕)投手と評され、前評判どおりの安定した投球を続けています。
この本格派左腕に作新学院がどう対応して行くのか、常総学院が履正社を破った昨日の対戦の余波が残る甲子園での作新の活躍を願って仕事に出掛けようかと思います。
強豪校とは言え相手も同じ高校生、頑張れ作新ナイン!
コメント
※コメントは承認制となっております。承認されるまで表示されませんのでご了承ください。