ブログの管理画面を開けたらビックリ!?
昨日、日曜日だったにもかかわらず、アクセス数が普段の日の10倍以上!!
もしかして…
と思ったら、やっぱり。
TBSの「噂の東京マガジン」で、ウィルホームの倒産騒ぎを取り上げたようだ。
同番組のツィッターに、視聴者の感想が載っている…
3週間くらい前だったか、同番組のディレクターを名乗る方から、私のところにも取材の打診があったので、「いつかは放送されるんだろうな」とは予想していたのですが(もちろん私は部外者なので取材はお断りしましたが)、昨日放送されたのですね。
ブログに対するアクセス急増を見ると、マスコミ、特にTVの影響力の大きさに驚いてしまいます。
ところで、肝心要の赤尾杉社長は見つかったのでしょうか???
事業停止後の対応の不味さは別として、今も事態を「放置」されて困惑している「お客様」がいる以上、同社と同社を経営して来た経営者の責は免れる筈がありません。
TV番組で取り上げられたことで、益々これらの人達に対する「風当り」は強くなって行くことになるでしょう。あまりに大きな傷を放置しすぎると、将来設計にも差し障りが出て来ると思います。
もう少し「誠実」にやれば良いのに…
そう思うのは私だけでしょうか。
現在、住宅の建築を考えている者です。年末のウィルホームの騒動を見て、このような悲劇を回避するために、建築を依頼する業者選びの基準って何か明確なものがあるのだろうか…と疑問に思っておりました。
デザインや間取りなど、魅力的な部分ではないところで判断できる何かです。
そんな折、「与信」というものがあることを知りました。一般人が気軽に閲覧できるものではないのかと思いますが、各事業者の経営状態が分かるというものなのでしょうか…。
この中の、「リスクコア」という指標はどのくらいの信憑性を持つものなのでしょうか。リスクコアが一桁代、というのは倒産が近いよということにつながるのでしょうか。
匿名希望さま
連絡が遅くなりまして失礼しましたm(_ _)m
リスクコア→リスクスコアでしょうか?
東京商工リサーチでは、リスクスコアをオープンにして企業の倒産確率を計っているようです。
リスクスコアの信憑性ですが、弊社も私個人としても、同社のリスクスコアを活用して取引先等の倒産確率を検証したことがないので、何とも言えません(((^^;
ただ信用情報会社が、利用者にオープンにしている情報ですから、それなりの自信はあると思いますが…。
マイホーム取得で「注文住宅」を業者に依頼する基準は、もちろん人それぞれだと思います。
業者への資金支払を建築工事の進捗に合わせて支払う(契約時10%、上棟時30%、完成引渡時60%)とか、契約金10%残金引渡時とかいう支払方法で業者を見つける方法もありますね。
尤もウィルホームは、一説には「契約時数%、残金引渡時という破格の回収条件で成長してきた」とも聞きますから、何をもって安全なのか、私自身も良く分かりません。
匿名希望さんには、是非安心できる業者を見つけていただきたいですね。