事業再生の現場から

19歳の怪童!!

季節が良くなって来ました。

スポーツ関連ニュースも毎日のように新聞・TVを賑わせています。

その中で、開幕から快進撃を続ける西武ライオンズの“大阪桐蔭トリオ”が注目されています。

クリーンアップを打つ浅村・中村の両選手は、ホームラン王や打点王のタイトルホルダーですし、実績も十分です。

がっ、昨日も決勝HRを打った3人目の森選手は、入団2年目の19歳だそうです。

大阪桐蔭高校の2年生の時は、藤浪(阪神タイガース)投手とバッテリーを組んで、春夏連覇の偉業に貢献した選手でもあります。

昨年後半から1軍に定着し、小柄な体に似合わないフォロースルーの大きな豪快なフルスィングが魅力の選手でした。

今年は開幕から1軍、しかもその打撃力を買われて、本職の捕手を免ぜられてDHとして起用されています。

「リードには不安があるが、打撃力には捨て難い魅力がある」という首脳陣の考えなのでしょうか、それにしても森選手、ベンチの起用に応えて連日の殊勲打は見事の一言です。

あの体で外野の上を楽々超えて行く打球が打てるのは、何処にその要因があるのでしょう?

バットスピードは無論、フルスィングを支える下半身、柔らかい手首等々非凡なモノを感じさせるプレーヤーです!(^^)!

捕手としての経験を積んで来れば、巨人・阿部捕手を凌駕するレベルに達するかも知れません(怖いのは怪我かな…)

また一人スター候補生が、プロ野球に登場した感があります。

野球にサッカー、陸上でも桐生選手の10秒切りに注目が集まっていますが、ホントに良い季節になって来ました。

あとは、ヒノキ花粉が収束してくれれば、言うこと無です!(^^)!



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