やり難かったに違いない…
昨日行われたラグビー日本選手権の一回戦で、NECが帝京大にまさかの敗北。
社会人が学生に「勝ってアタリマエ」と見られる中で、学生さん相手に本気でタックルする訳にも行かず、NECの選手達にすれば非常にやりづらい試合だったと思う。
とは言え、学生がトップリーグに所属する社会人チームに勝ったのは、2005年の早大以来の出来事だそうで、「快挙」であることには違いない。
2019年にはラグビーW杯が、日本で行われる予定です。
「社会人が学生に負けた!!」でも何でも良いので、ラグビーに対する世間の耳目を集めたいというのが、日本協会の思惑でもあろうと思う。
帝京大の次の対戦相手は、重量フォワードの実力者・東芝府中。
学生の活きのよいラグビーが、何処までトップチームに通用するのか、少し楽しみが増えました!(^^)!
(でも本気でやられたらボロ負けだよね~♪)
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