事業再生の現場から

ドラフト会議②

2014年プロ野球ドラフト会議が、本日午後、行われます。

今年は「目玉選手」が少なく、“スカウト泣かせの年”と言われているらしいのですが、それでも甲子園や神宮の杜を沸かせたタレントの多くがドラフトに掛りそうで、それはそれなりに注目されているようです。

その中でも、京都大学・工学部に所属する田中投手の動向に注目しています。

最速149㎞を誇る右腕が、果たしてプロ野球各球団から、どのような評価を受けるのか? 1位指名はあるのか?

兵庫県出身の田中投手を在阪球団が1位指名するのか、気になるところです。

田中投手は、非常に「クレバー」な投球をするそうなので、プロ入りして本格的なトレーニングを積めば、“大化け”するかも知れません。

高校時代は無名で、大学に入っても「上位校」の選手ほど摩耗することも無かったでしょうし、指導者も一流処の指南を受けて来てはいないと思うのです。

独りの努力と才能で、ドラフト上位候補になったんだとすれば、これは凄い事!!

他に早稲田大の有原投手や済美高校・安楽投手などが、上位指名候補と言われていますが、私は田中投手の動向が気になります。

今日の夕方には、それぞれの進路が決まるようです。

今晩のスポーツニュースが楽しみです!(^^)!

 

 



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