事業再生の現場から

お早うございます。

週末、御嶽山噴火のニュースにはビックリしました。

御嶽山は、濃尾平野から見ると孤高の立峰に見えるそうで、息子二人が愛知県内に暮らす私としては、身の安全が確認できるまでの数時間は、ドキドキものでした。

結果、二人と連絡が着いてホッとしたのですが、次男の方は「下呂温泉」に遊びに行っていたとの事。

やはり御嶽山周辺は、中部地区に住む人たちにとって、身近な行楽地であるようです。

昨日のニュースで何度も繰り返されていましたが、「少しでも情報が欲しい」と泣き崩れる父親の気持ちが、痛いほど分かります。

思わず私も目頭が熱くなってきます。

未だ、心肺停止状態とされる２０数名の救出が、終わっていないとの事です。

噴火の収束もそうですが、山頂に残された登山者を早く家族の元に帰してあげたいと、切に思うのです。