事業再生の現場から

全米OPテニス

海の向こうで、日本人選手が活躍している。

テニスの全米OP選手権で、錦織圭選手がATPランク1位のジェコビッチ選手を破り、日本人選手として初めて、テニス4大大会の決勝戦に進出したのだ!

グランドスラムと呼ばれるテニス界の4大大会は、全豪OP・全仏OP・全英OP・全米OPを指し、世界最高水準の規模とレベルを誇る。

ウィンブルドンを中心に行われるのが全英OPで、芝(グラス)のコートで行われるが、大会後半になると、センターコートの一部が「剥げかかって」見えたりするのが、「あぁ、芝でやっているんだ」と認識させられる、伝統ある大会だ。

グラスコートで行われる全英OPやハードコートの全米OPは、球足が速くなるので、サーブの速い選手に有利と言われます。

角度があって強烈なサービスの持ち主である欧米の大男が有利とされる全米OPで、日本人選手が結果を出していることは、とても素晴らしいことです!(^^)!

もしかしてだけど♪~

明日の今頃、大騒ぎなんじゃないの♪~

となっていれば良いですね♪

 

四大大会と言えば、ゴルフにも想いが及びます。

こちらは、一昨年辺りから、松山英樹選手が世界を相手に孤軍奮闘しているイメージがありますが、テニス等対戦相手と直接対峙するスポーツより、「職人芸」的技を発揮できる競技で、「寧ろ日本人向きじゃないのか」と思った時期もありましたが、なかなか結果が顕われません。

私が生きているうちに、1度で良いからゴルフのメジャーを制する日本人を観てみたいです。

 

それにしても、錦織選手には「最大のチャンス」が訪れました。

明日は仕事で生中継は見られないけど、心の中で精一杯応援してます。

頑張れ、錦織選手!!

 

 

 



コメント

  1. 山田の案山子 より:

    お早うございます、長生きはするものですね。
    日本人初とか色々見れますからね。
    是非日本人もメジャー取って欲しいですね。

    • 村上 浩 より:

      山田の案山子様

      お早うございます。
      ホントですね、海外勢に臆することなく頑張る選手達を見て「うるうる」。
      歳をとった証拠ですかね…。

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