暑い夏をさらに“熱いモノ”にしてくれる国民行事が、今年もやって来ました。
第96回全国高校野球選手権大会(通称:夏の甲子園大会)が、いよいよ明日開幕します!(^^)!
8/6に対戦組み合わせ抽選会が行われましたが、今年は例年以上に初戦から好カードがめじろ押しです。
中でも明徳義塾(高知県)VS智弁学園(奈良県)の対戦が、1回戦屈指の好カードと評されているようです。
4季連続甲子園出場となる明徳義塾・投手兼4番打者の岸クンと、高校球界きってのスラッガーとして評価の高い智弁学園・岡本内野手との対戦が楽しみですね。
どちらかと言うと、投手優位になるのでしょうかねぇ、1回戦では。
しかも明徳義塾は、過去3季ともベスト8以上の戦績を残しているし。
ただ、春のセンバツ大会で1試合2本塁打を記録した岡本選手のパワーと打撃センスはホンモノとの評価もあって、いずれも侮りがたい戦力を整えており「好勝負」が期待できそうです。
それから日本ハム・大谷選手並の「二刀流」の看板を背負って立つ松本投手を擁する盛岡大学付属(岩手県)と東海大相模(神奈川県)の試合も注目されています。
150㎞の剛速球と高校通算54本の本塁打数を誇る松本投手と、全国一の激戦区を突破して来た名門・東海大相模。
予選準決勝では、これも名門・横浜高校を下しての堂々の出場、140㎞超の球速を誇る4人の投手陣と強力打線を擁する実力校がその力を初戦から発揮できるのか、これまた注目です。
その他にも地元の代表・作新学院が、沖縄尚学高校と対戦することも決まりました。
「沖縄のライアン」の異名をとる山城投手に、作新学院がどう挑むのか?
こりゃあ、明日から目が離せません!(^^)!
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