事業再生の現場から

一昨日のことですが、異業種交流会のミーティングに、外部からのビジター（招待客）として22歳の新社会人（新人クン）が参加してくれました!(^^)!

彼はリゾート販売会社の営業マンで、「緊張します！」と言いつつ、用意してきた自社の特長・紹介して貰いたい人脈などについて、きちんとプレゼンして行きました。

「今年就職したばかりの新人ですが、これからもよろしくお願いします！」

なんと清々しい挨拶なんでしょう！！ 実に若者らしい!(^^)!

「このところ“ゆとり世代”が社会人デビューしているけど…。素直で良い子が多いとは思うんだけど、競争意識というか肝心な時の頑張りとか覇気がないんだよねぇ…」

つい先日、某金融機関で支店幹部から聞いた嘆きとは打って変わったような「新人クン」の立派な営業活動でした。

うちの子供達も、職場の同僚や上司、或いはお客様に可愛がられているのでしょうか…。ちょっと心配です。

自分の子供より若い「新人クン」のプレゼンを聞きながら、少しだけ“しんみりと”してしまいました。