今朝も早からウォーキングをサボりつつ、W杯サッカーを観て来ました。
日本の対戦相手コロンビアは、フィールドプレーヤー10人のうち8人を入れ替える布陣(言ってみれば二軍か…)であるにも拘わらず、結果は1-4の圧勝でした。
前半を終えて終了間際の得点で1-1の同点に追いついた辺り、後半45分に期待を持たせられましたが、後半キープレーヤーのロドリゲス選手を投入して活性化したコロンビアのパス回しに翻弄され、疲れたところで効果的にカウンターを喰う展開と、コロンビアの思惑通りの試合運びとなってしまいました。
同時刻に行われたギリシャVSコートジボアール戦は、後半ロスタイムにギリシャが決勝点を奪い2-1で快勝。
結果グループCからは、全勝のコロンビア(勝ち点9)と1勝1分1敗のギリシャ(勝ち点4)が決勝トーナメント進出を決める形となりました。
FIFAランク通りで“波乱”の起こらなかったC組は、順当な結果に終わりましたが、それだけに“面白みに欠ける”結果だったように思います。
昨年末に組み合わせが決まった時は、私も1勝2分の勝ち点5で決勝トーナメント進出と、“取らぬ狸の皮算用”よろしくほくそ笑んでいたのですが、現実は甘くない!!
日本と世界のトップチームとの差は、どれだけ詰まったのか?
残念ながら今回のW杯では、その答えが見つからずに終わってしまいました。
残念~!!
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