事業再生の現場から

恐るべし自然の猛威…

お早うございます。

台風接近という事で、一昨日辺りから関東地方のあちらこちらで「ゲリラ豪雨」や「竜巻情報」など不穏な気象予報が流れているようです。

実際天を仰ぎみると、早朝から積乱雲が凄い勢いで空を覆い尽くさんばかりに活発化しているし、集中豪雨に遭っても、僅か10分後には雲の合間からお日様が顔を出して来るなど「ちょっと、どうしちゃったのよ?」っていうくらいの変な天気…。

昨日は私の実家のある栃木県北部でも「竜巻」が発生したとの事で慌てて母親に電話しちゃいました。うちの方は被害は無かったとの事ですが、今まで考えた事もないような自然災害が“起こり得る”ことを知って愕然としました。

昨日の朝「山間部よりも海岸部や広い平野部の方が、竜巻が発生しやすいので要注意!!」と仰っていたTVの気象予報士のお兄さんの予想を裏切った結果でした。

要は、日本全国何処に居ても「竜巻」被害に遭う可能性がある、とそういうことなのでしょうね。

困りましたね…(ToT)

まだうちは、住宅ローンが残っているんです(笑)

それなのに竜巻の被害でリフォーム不可避となったらどうしましょ(ToT)

最近は大雨や洪水・土砂災害等に遭われた被害者や周辺住民にコメントを求めると「今までに無い凄い降り」とか「この辺りでは経験した事のない…」とか云う規模(量)の自然災害が頻発している気がします。

昨日も高速道路を走行中に豪雨に見舞われ(運転手・手塚)、20m先も見えないくらいの大雨の中“おっかなびっくり”やっとこさ事務所に帰って来たのでした。

手塚先輩のRV車だから躱せたものの、途中でハマりそうだった水溜りも回避して何とか事務所に辿り着きましたが、途中「恐怖」を感じさせるくらいの激しい雨脚にビックリでした(驚)

恐るべし自然の脅威…

猛威を振るう異常現象の数々。

地球上のどの地点より、極東太平洋沿岸部の海水温度が上昇しているのだそうです。

地球は私達に何を示唆しているのでしょうか…。



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