事業再生の現場から

お早うございます。

朝から整理仕事で、事務所に詰めています。

以前お知らせしましたが、私達にとって「土曜日」はとても貴重な時間です。

これをうまく使えるかどうかで、来週以降のスケジュール調整がうまく行くかどうかが決まる、と言っても過言ではありません。

今週中に処理できなかった事を、ひとつ、ひとつ…。

急がば、回れ！！ です。

さて、昨日某保険会社のＧさんから電話を頂きました。

「下の（私の次男）お兄ちゃん宛てに書留を送っているのですが、２回送って２回とも（郵便局での）留め置き期間終了で戻って来ちゃいました…。どこか、旅行でも行ってるんでしょうか？？？」

「そうですか…。ご迷惑をお掛けしますm(_ _)m。 多分何処にも行ってはいないと思いますが…。（また本日付で郵送し直すと言って下さったので） 私から今度はちゃんと郵便局に取りに行くよう連絡しときます。ご迷惑をお掛けします。」

早速、次男にメール。（こういう時でもないと、殆ど連絡はしないので… 当家は。）

今朝起きたら、未明の3時頃メールが入ってました。

本人白く「卒論の仕上げのため 9-21時で研究室に拘束されて、郵便を取りに行けなかったんだよ。卒論通ったから卒業も決まりだし来週取りに行くよ。」 との事。

何処までホントなのか、良く分からん。　（大体入試真っ盛りのこの時期に研究室で缶詰かぁ？？）

まぁ、取り敢えず連絡は着いたので「良し」としよう。

とかく手の掛かるうちの“おぼっちゃまクン”ですが、この春からは、社会人１年生になる予定です。

要領の良さと人付き合いの良さはピカ１だと思うのですが、それだけでは渡って行けないよなぁ…。

親がそこまで心配しても仕方ないですね。

家内の話では、この後学校の友達と“卒業旅行”で海外に行くんだと。

バイトで稼いだお金で行くんでしょうが、デフレ・不景気・リストラetcの中、学生さんは別世界のようです。

まったく、ナーニやってんだかぁ。