希望の光
中小企業の現実は厳しい!!
あるクライアント、リーマンショック以降売上が枯渇し資金繰りが破綻状態となった。
弊社にSOSが届いたのが昨年の5月、
それから「リストラ」と「売上改善」を同時に行いながら、本日まで会社を維持している。
ほぼ1年かけての社内改革、多少の効果がありリーマン直後の悲惨さからは脱したものの、
未だ「損益分岐点」を超えるところまでは届かなかったのだが・・・・・。
改革から10カ月、先月の売上がようやく目標値を上回った。
月間利益3万円。
もちろんこれでは「円滑な事業運営」というところまではいかないが、でも「黒字」は黒字。
しかし今月、4月はまたまた予断を許さない状況。
続けてきた無理が祟ってか、またまた赤字転落。
でも一度でも成功するとなぜか「希望」が見えてくる。
成功のパターン、売上確保の筋道が見えてきたような。
次の目標は5月。
頑張れ中小企業。
頑張れ社長。
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