変化
企業は常に変化に波に晒されている。
とうとう8月、今月が終わると会社は5期目の決算を迎える。
開業当時は
「いつまで続くのだろうか」という不安と
「始めたからには一番を目指そう」という気概、
そして「本当に始めて良かったのだろうか」という後悔。
そんな「ない交ぜ」の不安感を持ちながら過ごしたものだった。
何とか月日を過ごすことができた。
しかし不思議なものである、
最初に考えた会社の仕組みやルールがこのところうまく機能しなくなっている。
経費の仕組み、
給与の仕組み、
仕事の仕組み、
会社を運営するために作った様々なルール。
5年も経過すると、多少歪んでくるみたいだ。
弊社の仕事は「クライアント」を変化させること。
その会社が使っていた長年のルールや仕組みを見直し、
時代に合ったものに作り変えることである。
相手にそれをコンサルティングしているのだから、
自らも時代に合わせた変化を取り入れなくては。
変化は誰でも怖い。
しかし、必要なとき勇気をもって変わることができるかどうかで会社の浮沈は決まる。
変化こそチャンスと思い、変わっていこう。
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