坂の上の雲 第2部
昨晩から始まった「坂の上の雲」。
第一部に感動して原作を読んではじめて知ったのは、
明治という時代の息吹と「日露戦争」。
歴史は好きだけど、意外と勉強不足であったのは明治以降の近代史。
まあ、年代と出来事だけ知っていた「日清戦争」「日露戦争」。
でも昭和の少し前なのに、皮膚感覚としての実感を持っていなかったのも事実。
TVを見て、読んだ時の思いが蘇る。
正岡子規の壮絶さ。
戦争に至るまでの愚行(?)の数々。
そして意外と知らなかった「バルチック艦隊」の姿。
文字の世界の良いが、映像の迫力はまた格別。
うーーん、原作と少し違っても、それはそれで良し!
また来週が楽しみ。
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