がんばれ愛娘 5回目くらいかな?

昨日は愛娘の「私立大学」受験日。

都内近くの会場という事情もあり、朝早く新幹線で出かけていった。


成果はともかくとして、受験会場への道中。

行きの新幹線で3人席に座ったのだが、

その隣にはやはり受験生と思われる「親子」。

・・・ん、親子。


隣の男子高校生、娘と同じ大学を受けるらしく、

一生懸命参考書を読み、その隣の「母親」は心配そうに連れ添っていた。


娘の受験校は「理科系」大学で、

受験生のほとんどは「男子高校生」。

会場に着くと、なんとほとんどが「親子連れ」。


女子高ゆえ、一緒に受験する友人もなく、

単身会場に行った娘、

男子受験生の様を見て、何だか悲しい気分だった。


ところで高校3年生、子供か大人か?

もう18歳、まだ18歳。

自らの人生を切り開く年頃なのでは?

過保護と過干渉は教育ではないような気がするが?


ところで愛娘。

バレンタインチョコの送り先がない。

曰く、「私を支えてくれそうな人」が見つからない。

近頃の男子は皆「弱々しい」のだそうだ。


がんばれ愛娘。




コメント

  1. おやじのひらちゃん より:

    1 ■無題
    最近は受験会場へも親子で行くのですか。
    我々の頃とまさに隔世の感ですね。まあ、入社式に来る親もいるらしいですから、それと比べればまだしもですか。
    娘さん東京の大学だと合格後も大変ですね。
    私は先日、甥っ子のアパート探しをしました。
    今日はもう帰ります。

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