社長の想い
今日の仕事はいつもの「戦略系コンサルティング」と違い、「理念系のコンサル」。
分野違いではあるが、少しでもクライアントの役に立てればと思いスタート。
昨夜の雪がうっすら広がる田園風景。
近代的設備と牧歌的背景のミスマッチの中に、その会社はある。
ミッション内容は「企業理念」を浸透させること。
砕いて言えば、社長の想いをどこまで従業員に理解させられるか、とでも言うべきか。
簡単そうで、一番難しい「理念系」のコンサルティング。
数値で測れない哲学的な話。
抽象的な内容を伝え、説明し、理解させることの難しさを改めて感じた。
今日は1回目の事前調査。
幹部社員一人一人と面談したのだが、人の考えは十人十色。
この人たちの考えが、一つのベクトルに向かうのは、
果たしていつの事になるのやら。
難しい、でもやりがいのある仕事である。
コメント
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1 ■ごぶさたです
年賀状見たらブログが・・見てみたら渡さんまでも・・皆さんがってますな~。とうとう理念経営指導まで領域を広げましたか!ご存知のようにPは40年間理念経営をしてますが、難しいことこのうえなし。まずはTOPからですね。こればかりは、社員一同言葉ではなく行動で、醸し出されるようにならねば、本物ではないと思います。一番はあきらめないことでしょうか。頑張ってください。応援してます。また、いろいろご教授ください。PS毎日更新楽しみにしてますよ!
2 ■無題
伊賀もの・・・なんとなく予想が。
そう、理念経営は難しいので、成功するかどうか不安なのです。
あとでPの状況も聞かせてください。
ブログは文章も拙いので、恥ずかしい限り。
でも、ご愛読感謝します。
またコメントお待ちしています。