20年振り

先日20年振りにある会社の社長とお会いした。

その会社は旧職(銀行員)時代で「駆け出し得意先」の頃担当していた先。


久しぶりに訪ねたその会社。

その後本社屋を建て替え、会社も大きくなっていた。

月日は流れるものである。


でも、なんだか社長の姿があまり変わっていない。

すこーーし、髪の毛が寂しくなった程度。

その頃既に貫禄のある立派な社長だったが、

20年の歳月が止まってしまったのか?


それに、20年前社長で今も社長。

社長、おいくつですか?


現在61歳。

ということは、20年前は41歳。

現在の私より年下だったのか。

その年齢にしては立派な経営スタイル。


ではいくつから社長を?


なんと、会社設立したのは25歳の時。

それ以来36年間も社長業として会社を発展させてきた。

25歳で独立、今で言うベンチャー企業。

なんという若さ、なんと言うバイタリティー。


エネルギーの溢れる人、歳月も遠慮するのだろうか。

私もそうありたいものだ。






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