鰹
週末は福島県の海沿いに出張。
あるクライアントよりの帰り道、お土産として渡されたのが、なんと「鰹」一本。
大きな発泡スチロールの箱に入った、その漁港での「自慢の一品」だとか。
パートナーとの帰り道、今夜の刺身を楽しみに帰路に着いたのであるが・・・・
さて、海のない栃木県で生まれ育って夫婦、
いったいどうやって大型魚である鰹を処理してよいものやら。
そう言えば、魚の解体には出刃包丁が必要だとか、
最低限のコツや経験が要ると聞いたことがある。
せっかくいただいたのは良いが、チョット困ったなあ。
パートナーは自宅で処理できると言っているし・・・
でも、持つべきものは「馴染みの店」。
会社の帰りに立ち寄って、結局そこの主人に刺身にして頂いた。
解体料金は「半身」分。
家に帰り、家族と共に舌鼓。
とても美味しい旬な鰹であった。
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