雪かき、汗かき
目覚めると、ここ宇都宮も一面の雪。
今年一番の積雪で、すぐに解けそうな雰囲気ではない。
そんな訳で、朝の10時より一家総出で雪かきを開始。
この近所、宇都宮市の中心部で住宅密集地。
古い町並みの一角であり、高齢者世帯だらけである。
その上、ほとんど車どおりのない「路地」だらけ。
路地は日陰が多く、雪が降ると道が凍りつき、危険極まりない。
つまり「過疎集落が雪かきに困る」と同じ現象となる。
そこで、若年者を抱える世帯は「一家総出」となる。
一通り、家の周りを終えると、その後は奉仕活動。
(庭と駐車場なんて、あっとゆう間)
路地の雪かきは、なかなかの重労働。
幅2m、普段は狭い路地も、手作業での雪かきとなると実に広い。
全長50mなんてすぐさ! と思ったが・・・・
我が家の受験生2名、計3名で2時間の作業。
最後は、ご近所の人も駆けつけ、(平均年齢で75歳くらいかな?)
腕と腰、疲れで感覚のなくなる頃、ようやく完了した。
慣れないことは疲れます。
午後中、お昼寝でした。
雪国の人、こんな軟弱な関東人を笑ってください。
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