祭り、その出店傾向
先週の土曜日は宇都宮の「宮祭り」。
さすが約50万人都市の祭りだけあって、多分数万人という人手。
私も妻に連れられて、蒸し風呂のような雑踏と人いきれを味わった。
祭り言えば出店、
ここ数年、なんだか「綿あめ」と「お面」を売っているところが減っているような?
もう小さくない娘に頼まれ綿あめを探したのだが、
一回りしても見つからない。
さて、どうしたものか?
そう言えば「お面」を売っている出店も見かけなかったような気がする。
「祭り」「綿あめ」「お面」。
三種の神器のようなこの取り合わせ、
でもそんな格好をしている子供をついぞ見かけなくなった。
いつの間に子供の嗜好も変化したのだろうか?
少子高齢化、
大人びた子供と子供になった大人。
そんな取り合わせに、「綿あめとお面」はいらなくなってしまったのかも知れない。
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