大切なもの
我が家の長男。
世の高校生の常らしく、携帯電話を一日中ながめていて、
本業に裂くべき時間を費やしている様子。
今年ある進学校へ入学した彼、
本業の様子はというとこれが「お粗末」の一言。
中間試験でがなんとクラスで最後尾(と推定される)成績と順番。
どうも見ても、携帯電話と本業不振に因果関係があると見た「親」、
次回も同様の成績であれば「携帯電話」の使用禁止を宣言した。
その結果、本業は奇跡的な回復!!!!
というのが希望であったが、彼にとって現実は冷たいものであった。
結果、彼の「最も大切な友人であり宝物」は親元へ召還された。
それが数日前のこと、
そして昨晩の彼曰く、
「一日15分だけでも携帯電話に触らせてください」
「今度こそ心を入れ替えて、誠心誠意本業に勤しみます」
という祈りにも似た懇願。
さて親としてどうしたものでしょうか?
読者の皆様はどう考えますか?
コメント
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1 ■十五分…甘い、十分よ(笑)
成績とれていないのに自分で分数を決めるとはいい度胸だわ(^▽^)そのくらいなら今後、世間を渡っていけるわね♪
佐藤さん【10分】だけ、携帯を触らせてあげて下さい(^-^)
彼のストレス解消が出来、切り替えて勉強できるなら…代わりに確実に成績を上げてもらいましょう(^-^;)
あと…家に居るときは部屋ではなく、居間で勉強すること(^-^)b゛
お母様の家事や佐藤さんの足音など、生活雑音の中で勉強することが良いと考えられているので、お試しになってみては如何でしょうか?図書館も、塾も多少ですが音がありますよね
調査結果により、そういう学び方のしやすい間取りの【有名大合格マンション】が販売され売れているそうですよ
息子さん、頑張ってね
成績をあげたら15分に増やして貰えるよッ(^0^)
今後の成果が楽しみですね☆
http://ameblo.jp/naka-ayu/
2 ■無題
アドバイス、ありがとうございます。
彼には「10分間」ということにしておきます。
まあ、それだけで本業に専念するわけでもないでしょうから。