がんばれ愛娘:弟編

昨日は栃木県の高校入試日。

我が家の「第2受験生」、緊張の一日であった。


で、親としての心配は結果。

問いかけに対し、彼は「手ごたえあり」の回答。

普通はここで安心するのだが、彼の場合は要注意である。


ここ一年、彼は常に「自信満々」であった。

テスト結果の問いかけに対し、常に自信をもって「ほぼ満点」と答えていたが、

実は結果は惨憺たるもの。


中学1年生、2年生と徐々に成績が悪くなり、

とうとう3年生では「ゲーム禁止」→「ゲーム機没収」→「携帯電話没収」

という悲哀(彼にとっては人生の最後ほど悲しい出来事)まで味わっている。


それでも彼は「すばらしい結果となりそうだ」答えるのであった。


いったい彼の自信はどこから来るのか?

生まれ持った性格?


現実を深く考えず、楽天的で友人の多い彼だが、

人生これでよいのだろうか?


時々悩むこともあるが、大したアドバイスもできない似たような性格の「親」である。



コメント

  1. bunny より:

    1 ■サクラ サク♪
    そのポジティブさを、少し分けて貰おうかしら(笑)

    ☆ サクラ サク ☆

    聞けると信じています♪
    http://ameblo.jp/naka-ayu/

  2. 猪俣恭子 より:

    2 ■無題
    佐藤さん! おもしろすぎます。
    その内容。
    ポジィティブ宣言いいんじゃないんですか?
    きっと、そのうち結果が宣言についていくでしょう。
    何よりも、その自己効力感が高いところがいいですね。きっと大物になりますよ!絶対に!

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