がんばれ愛娘:受験生の家庭
我が家の受験生、今のところ調子がいまひとつ。
センター併願・私立大学独自と発表になったが、吉報には出会っていない。
そんな中、受験生を抱える家庭は・・・・・
私自身としては、最終的には娘自身の人生のこと。
と思っているので、それほど苦にしていないのだが、
母親というのもはそうでもないらしい。
第一報が届いて以来、この世の終わりでも来るのかと思うほど心配している。
親が心配しても結果が変わるわけでもないのだが、
何だか自分が「受験に失敗」したような雰囲気にまでなってきた。
(本人がそれほど悲観していないのが救い)
その上、
「やっぱり推薦入学を目指せば良かった」
「○○さんの娘は推薦入学が決まっていて、楽している」
「もっと早くに進路変更すべきだった」云々。
今更愚痴っても仕方ないことばかりであるが、
聞いている方も苦痛になっている。
んんんん
こんな風景どっかで見たな?
そういえばクライアント先で
バブル時代の設備投資と銀行を恨んで、延々長話になるパターンに似ている。
仕事で家庭で、同じような風景。
私はどこに身を置けばよいのでしょう。
助けて愛娘。
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