がんばれ愛娘:ラストチャンス
昨日は国立大前期日程の合否発表。
我が家の娘、結果は「残念」だった。
とうとうこれで、後期日程を残すのみとなった。
彼女はさぞ落ち込んでいるかと思っていたが、意外と元気。
自身の勉強不足も分かっていたし、
そのためセンター試験もあまり良い結果を出せなかった。
もともと大逆転狙いの受験が、実力どおりだったという割り切り。
それにしても、随分と精神的に大人びたような。
受験を通じて、彼女を話すことも多くなり、
オヤジの思考も入ってきたのか?
「失敗は人生で最も大切な経験」
「何かを恐れてやらないより、やって失敗する経験が成功への一歩」
「回り道の人生ほど、味がでる」
(オヤジは毎日こんなことを、クライアント相手に話してます)
話すことで、娘にターンアラウンドをしているのか、
徐々に効果が出ているような・・・・・?
それにしても最後のチャンスの後期日程。
最後の最後、試験官の「終わり」の声がかかるまで、がんばれ愛娘。
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