取引先P社は、取引(販売)先が経営破綻した余波を受け、数千万円に上る不渡手形を買い戻す必要が生じた際に作った借金が経営の重しとなり、毎月収支ギリギリの資金繰りを回していました。金融機関から過去数度に渡るリスケ支援も受けましたが、このほど全金融機関による債権者会議を経て、「暫定(改善)計画」による事業改善を担保に、元金返済ゼロのリスケ支援を認めていただく運びとなりました。
社長!御社は銀行からまだまだおカネを借りられますよ!村上 浩