不動産賃貸業を営むH氏は、友人が営んでいた会社(破産終結済)の連帯保証人となり、銀行借入金が債権回収専門会社(サービサー)に譲渡された後も10年以上に渡って少額弁済を続けて来ました。体調の悪いH氏は、相続によって連帯保証が次代の負担となる事を怖れていましたが、今回、残債務の20%相当額を一括弁済することで和解が成立しました。
社長!御社は銀行からまだまだおカネを借りられますよ!村上 浩