業種 | 食品卸売業 | |
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事業規模 | 年商3億円 | |
従業員数 | 4名 | |
資本金 | 1,000万円 | |
業歴 | 70年 |
問題点
C社長
仲良くなった信用情報会社の担当者からの紹介があって、特に資金繰りが厳しく時間が無い中で突然の申込でしたが、リンクスの担当者の方が直ぐに飛んできてくれ、まず取引銀行に一緒に行って資金繰りの現状を報告していただいたのが契約するきっかけとなりました。
うちは商売柄銀行さんの支援が無ければやって行けないような会社でした。 一番最初にリンクスさんに付いて貰ってメイン銀行を訪問した際に「うち(リンクス)が関与する以上、突然の資金繰り破綻はさせません。その代わり銀行もお客様もお互い嘘偽りなく本音で報告・相談するようにしましょう。お客様も銀行も経営改善を目指すという点では協力者にならなければなりません」と銀行さんを説得いただき、目前の資金繰り支援(融資)の約束を取り付けていただいたことが決め手になりました。
私達は何年も実績を積み上げようやく銀行の信頼を得て取引を続けさせて貰ってきました。 今回約束の返済が難しくなり金融機関各行(金融団)に条件変更を申し出て、まずは資金繰り安定を目指すことになりました。 一般的には金融機関にリスケをお願いすると新たな資金需要に対する融資はほぼ不可能と聞いていましたが、リンクスさんによる事業再生シナリオで社内事業を分社させ独立採算化したり「自社開発商品」開発のための新規資金需要にメイン行が資金付をしてくれることになったのです。 以降毎月リンクスさんと取引各行を試算表持参で経営状況報告に回っていますが、不景気で誰もが苦労する中、新規で借りた資金は残金半分を切り、1年前からはリスケ分の返済も始められるようになりました。 金融団からの当社への信頼は過去最高水準に上っていると思います。 本当に助かりました。
やはり資金繰りや会社経営のことで一人で悩んでいるよりは、リンクスさんのようなきちんとした専門家の方に相談して事態を打開するべきだと思います。 たぶん私は紹介者がいなければ今頃家も事業も何もかも失くしていたと思います。リンクスさんに出会て本当に良かった…。