事業再生の現場から

プロ経営者を活用した事業の継続

お早うございます。昨日は全国的に猛暑日(最高気温35℃超)観測地点が急増したようで、梅雨とは言え、空を覆う雲が途切れると「とんでもない」暑さに見舞われることが、改めて実証されたような一日でした。もうすぐ梅雨明け。うだるよ …続きを読む

バブルの終焉・太陽光発電関連事業

太陽光発電事業関連業者の倒産が増えているようだ。帝国データバンク発行の「帝国タイムス No13553号」によると…東日本大震災時の福島原発事故から「再生可能エネルギー」の先駆けとなって来た「太陽光発電」だが、発電事業者か …続きを読む

介護現場の悲鳴②

昨日の続き…ちょうど良いタイミングと言いますか、昨日ブログで取引先介護事業所社長さんの“嘆き”を紹介したところ、総務省による国内人口統計が発表されましたね。日本の総人口の凡そ26%が65歳以上の「高齢者」になっているそう …続きを読む

介護現場の悲鳴

借入金返済金額の調整が必要になり、取引先で介護事業所を営むA社長と一緒にメイン行を訪問して来ました。政府による介護報酬削減の流れは、平成28年度になっても続いているそうで、A社長の経営する介護事業全体の収入も昨年同期比で …続きを読む

事業再生にも笑顔が大事!(^^)!

理由は様々だが、いったん事業が「自主再建」できそうにないと判断されると(例えば「構造不況業種で何をどうやっても売上が上がらない、毎年漸減して行く中で固定費も賄えず“営業赤字”が常態化している」ケースや、金融機関から借り入 …続きを読む