まさに親ばか
先日の娘の受験について、辛口のお叱りが一つ。 所詮「高校生」、 「浪人しても良いや」なんて逃げても、何も解決しない。 逃げているやつは、浪人したって成績なんて伸びないし、 今を精一杯やらせないで、いつできる。 心を鬼にし …続きを読む
師走の風景
昨日も「忘年会」、明日も「忘年会」。 今月は果たして何回「年」を忘れるのだろうか? ここのところ、お酒と接する機会が多く、 昨晩もチョットのつもりが深夜まで。 でも帰りに寄ったところで、少し心温まるお話。 その店普段は、 …続きを読む
頑張れ愛娘
私には娘が一人、驚かれるでしょうが、仲が良い。 (本当です) 彼女は高校3年生で受験勉強の真っ最中。 世界中の苦悩を一手に引受けているらしく、悩み多き日々を送っている。 さて先日のこと、学校よりの呼び出しで担任と3者面談 …続きを読む
「漆の実のみのる国」
座右の書、人はだれでもそんな一冊を持っている。 私のそれは藤沢周平著「漆の実のみのる国」である。 作者のほぼ遺作に近いこの作品、 内容は江戸中期の名君「上杉治憲(のちの鷹山)」の半生記なのだが、 言い換えればそれは「果て …続きを読む