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いよいよ注目の決勝T…日本の前途は!?

W杯サッカーが決勝トーナメントに入って熱を帯びて来ました。

早々に梅雨が明けてせいか、カンカン照りの影響を受けた熱帯夜が続きますが、今晩(明日未明)日本代表の決勝トーナメント1回戦が始まります。

相手は世界ランク3位のベルギーと言うことで、実力的には、横綱と平幕くらいの力の差があるでしょう。

ただ今大会も、「勝たなければならなかった」ドイツ代表(世界ランク1位)を韓国代表が予選リーグで破ったり、アルゼンチンの猛攻を凌ぎ切って引き分けに持ち込んだアイスランド、(ついさきほど)下馬評を覆してスペインをPK戦で降した開催国ロシアの検討など、何が起こるか分からないのがサッカーだとも言えます。

 

この試合で負けてしまうと、予選を勝ち上がった代表チームを称える報道はあるのでしょうが、「サッカー熱」は正直落ち着いてしまうと思います。

代表チームやファン・協会が望んでいるのは、世界ランク上位で優勝候補にも挙げられるベルギーを倒すという“大番狂わせ”を演じ、過去最高成績の「W杯ベスト8」という新しい歴史の扉を開ける事です。

双方の力の差や試合日程や移動距離、出場時間による体力の消耗度合い等々、日本代表にとっては不利な情報が多いのですが、負けて当然の相手であれば、この試合に全力を尽くしチャレンジして上手く行かなくても非難されることはないでしょう。

 

試合をライブ中継で楽しもうとする気は全くありませんが、もしかして明日朝起きて「万々が一」起きていたら…と思うとワクワクして来ます。

ベルギー戦で活躍した選手には、世界的ビッグクラブから巨額のオファーが届くでしょうし、是非、柴崎選手や大迫選手には頑張って欲しい処ですね(個人的希望です、元鹿島アントラーズ所属なので)。

 

 



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